あ行
アテンダントケア(あてんだんとけあ)アテンダントケアとは「介助」のこと。重度障害者の入浴、着替え、トイレなどの日常動作を介助者が補助することを言います。
アテトーゼ(あてとーぜ)
アテトーゼとは、ある姿勢の保持やある運動の持続の際に出現するゆっくりとした不規則な不随意運動をいう。錐体外路系諸核の病変に起因することが多い。
アクセシブル(あくせしぶる)
アクセシブルとは到達できること。建築物や交通機関などが障害者にも利用可能なこと。また、障害者の企業などへの雇用され易さのことを、労働市場へのアクセスなどともいう。
アウトリーチ(あうとりーち)
アウトリーチとは、施設や機関の担当者が、施設などの外にいる人(在宅者や入院中の人)を対象にして行う訪問、相談、援助などの活動のこと。最近使われ始めた新しい福祉用語で、福祉の情報とサポートを潜在層にまで広く行き届かせるという意味もあります。
愛の手帳(あいのてちょう)
愛の手帳とは童相談所、心身障害者福祉センターで知的障害と判定された方に交付する手帳で、知的障害者が各種のサービスを受けるために必要な手帳として東京都独自の制度です。国の制度としては療育手帳があり、「愛の手帳」はこの制度の適用を受けています。
障害の程度は、1度(最重度)、2度(重度)、3度(中度9)、4度(軽度)の4種。
医療ソーシャルワーカー(いりょうそーしゃるわーかー)
医療ソーシャルワーカーとは、安心して患者が治療を受けられるように相談にのったり、患者を支援する専門職のこと。MSW(Medical Social Worker)と呼ばれることもある。
移動介助(いどうかいじょ)
移動介助とは、自分自身では歩行・移動が困難な高齢者、障害者などの患者の移動を介助することを言います。
イブニングケア(いぶにんぐけあ)
イブニングケアとは排泄や洗面を手伝ったり、ベッドを整えたりして、患者の適切・安心な睡眠を確保するために必要な介助を行うことを言います。
育成医療(いくせいいりょう)
育成医療とは医学的措置をとることにより、障害の程度を軽減したり、除去したりするための医療で、日常生活における動作・活動を回復または向上させる可能性があると認められるときに適用される。児童福祉法による指定医療機関の意見書が必要となり、適用は18歳未満の人が対象となる。
インフォームド・コンセント(いんふぉーむどこんせんと)
インフォームド・コンセントとは和訳すると「説明と同意」の意。治療内容の方法、方針、意味、効果、危険性、その後の予測、経費などについて、医師が患者に対して患者が分かる言葉で十分に説明し、その上で患者の理解・同意を得て治療にあたることを言います。
インクルージョン(いんくるーじょん)
インクルージョンとは「本来的にすべての子供は特別な教育的なニーズを有するのであるから、様々な状態の子供たちが学習集団に存在していることを前提としながら学習計画や教育計画を最初から組み立て直そう」という論理構造。すべての子供が平等に学習する機会や最良の教育を受ける権利を平等に持っているという価値観のことを言います。
インテーク(いんてーく)
相談者本人のそれまでの成育歴や学歴、職業、家族の状況などを聞き、この相談が適当性を判断するための面接のことを言います。
エコマップ(えこまっぷ)エコマップとは福祉的な面でのニーズ、課題をもつ人に対してどのような社会資源・措置があるかの相関関係(家族、福祉機関、社会、仕事、保険、ケア等)をあらわした表のことを言います。
エンパワーメント(えんぱわーめんと)
エンパワーメントとは、障害を持っている人やその家族が、自らの力で生活をコントロールしたり、自立したりする力を得ることを言います。
音楽療法(おんがくりょうほう)
音楽療法とは音楽を使った治療法のことを言います。不安神経症や心身症等にあわせて意図的、計画的にクラシック音楽を活用するなどの処方があります。
運営適正化委員会(うんえいてきせいかいいんかい)
運営適正化委員会とは福祉サービス事業の適正な運営を管理するとともに、福祉サービスに関する利用者等からの苦情を適切に解決するために都道府県社会福祉協議会に設置された機関のことを言います。
応益負担(おうえきふたん)
応益負担とは、提供をうけたサービス等に対し所得に関係なくその内容に応じた対価を支払うことを言います。
応能負担(おうのうふたん)
応能負担とは、利用者の所得に応じて負担割合や金額を決めることを言います。